スケッチセキララ日記

大好きなペンスケッチのことを中心に、日常をセキララに綴ってます。

アルル記:あとがき

2010
16
今回のアルルスケッチツアー、想像以上の素晴らしい収穫を得ることができました。
私はよくも悪くも考えるより先に行動するタイプで(アルル行きを決めたのも直感)分析は苦手なのですが、
率直に感じたことを綴らせていただこうと思います。

講評会終了後、人気投票を行いました。
純粋にいい、と思うものを1人3作品を選びました。(人ではなく、作品指定しました)
上位に入った作品の共通点として、
・他人とは違う、自分独自の視点で描いている。
・自分らしい、リラックスしたのびのびとした線。
・色も線を生かした着彩。
・観る側もすんなり入り込める絵。
ということが挙げられるのでは、と思いました。
他の人も描きそうな構図、同じような絵はたとえ上手でも上位に入っていなかったように感じました。

そしてN先生の作品を観て思ったこと:
無駄な線がない!
N先生の人生そのものが絵に表れている、と思いました。
話はそれますが、先日世田谷文学館で行われている「みんなのサザエさん展」に行ってきました。(9/12まで)
長谷川町子さんの水彩画の原画も飾ってありました。
これが、漫画とは全く違う!
細かい描写、見事なデッサン力の持ち主ということを初めて知りました。
漫画の線は大変シンプルで、グラフィックセンスも問われるものだと思いますが、これが本当に見事。
そう、N先生と同じく、無駄な線がないのです。
一見簡単なように見えますが、シンプルな線での表現力、一番難しいことではないか、と思います。
やはりこの辺のセンスが、世に出る人と、ワタクシのような凡人との違いなのかな~と思いました(←そもそも比べること自体が間違いか!)

そして余談ですが、今回の教訓。次回参加する時に留意しようと思ったこと:
・ウィンドブレーカー、ホカロン必須!→ウィンブレは持っていかなきゃ、と思いつつ、買いに行く時間がなかった。ホカロンは暑い土地でも、お腹の調子が悪くなったときに。
・紙はいろんなサイズより枚数!大は小を兼ねる→これは個々意見が別れるところだと思いますが。いろんなサイズを持っていくと、迷ってしまう。今度はもっと絞ろうと思いました。ちなみにN先生はF10とSMだけでした。大は小を兼ねる、これは大きいのは小さく切って使えるので。実際私ははさみ持参、はね橋の絵はカットし、使いました。
・普段健康な人でも薬持参!→勿論持っていきましたが。やはり慣れない土地、体調壊す方、結構でました。

さざえさん みんなのサザエさん展。
やぶきさん 人気投票1位、Yさんのレボーの作品。ちなみに自分ですが、レボー全紙に1票、ローヌ川夕景全紙に2票入ってました。投票してくれた方、ありがとうございます!
画集
大変ご多忙のKさんが中心に動いてくれた画集。まだ作品を完成していない方も結構いらっしゃり、原画を全部拝見できなかったのが残念でした。(ちなみにKさんは出発前も徹夜、帰国して、多分成田から会社に直行、画集(写真ページなどをご担当)は仕上げてくださったものの、自分の作品は未完成。頭が下がります!)私はファイルのページ数を間違えたため(相変わらずまぬけ!)まだ未完成。
*今回の全ての経験が今後自分の糧になり、ひとまわりもふたまわりも成長できればいいのですが!*
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